「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都」に寄付をいたしました。(2022年活動分)
マテリクス株式会社は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(東京都新宿区)が運営する病気の子どもとそのご家族が利用できる滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都」に寄付をいたしました。(2022年活動分)
本取り組みは、SDGsの目標である「3.すべての人に健康と福祉を」の達成に貢献できるものと考えております。
マテリクス株式会社では、今後もSDGs達成に向けた活動を積極的に推進して参ります。
【ドナルド・マクドナルド・ハウスについて】
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が日本に誕生して20年、今では世界45ヵ国、377ヵ所(2021年9月末現在)、
日本では11ヵ所あり、主に隣接している病院に難病などで入院する子供とその家族が宿泊できる場所です。
もしも子どもが病気になったら・・・
子どもが病気になったとき、家族はなによりもまず、子どもに最善の治療を受けさせよう!と考えるもの。
でも、もしその病院が自宅から遠い場所にあったら・・・
家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。
そんな時、親は、自分のことなど二の次で、子どもの治療に専念しようと、何日も病院のソファーで寝たり、
三食を簡単な弁当で済ませたり。その上、遠くの家に残された他の子どもたちのことも
心配しなくてはならないのです。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。
コンセプトは” Home-away-from-home “わが家のようにくつろげる第二の家。
病気のお子さんに付きそうご家族が、自宅にいるようにゆったりすごせること、それがハウスの願いです。
ハウスでは、日常生活がスムースにおくれるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、
ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベットルームもご用意しています。
費用については、ご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用できるようになっています。
(「ドナルド・マクドナルド・ハウスウェブサイト」引用)